人外娘系
第41章 お嬢様娘Ⅱ『救出×最終話×覚醒』
ガーズ「お前……まさか受け止める気か?止めろ」
グルグルグルッ
トマホークの回転を見極めたガバスは刃部分を回避し、手持ちの部分を全力で押さえた
ビチャッ
ビチッ
ビチッ
顔や身体に空気の刃が当たってダメージを受けた
ガバス「ぐっ!何て力だ!」
血がやや多めに出血したがトマホークを素手で受け止めた
グスタン「…………」
ガーズ「大丈夫か!」
ガバス「ハァ…ハァ…ハァ…」
ガバスが疲れている所を狙ってグスタンはガバスの目の前に移動した
ガーズ「危ない!」
ガバスは回避しようとしたが身体が鈍っていた為、回避出来なかった
グスタンはガバスの頭を掴んで走り、太い大木にガバスの身体を叩き込んでめり込ませた
ガバスは大木にめり込んだ状態で気絶した
ガーズ「ぐっ!」
グスタン「ふっ、トマホークを受け止めた時は少し驚いたが所詮は雑魚だったと言う事だ!後は貴様だけだ」
ガーズ(まずい、普段ならここで逃げたい所だが仲間を置いて逃げる訳には……)
グスタン「ん?良く見れば貴様以前は浮いてなかっただろ?」
グルグルグルッ
トマホークの回転を見極めたガバスは刃部分を回避し、手持ちの部分を全力で押さえた
ビチャッ
ビチッ
ビチッ
顔や身体に空気の刃が当たってダメージを受けた
ガバス「ぐっ!何て力だ!」
血がやや多めに出血したがトマホークを素手で受け止めた
グスタン「…………」
ガーズ「大丈夫か!」
ガバス「ハァ…ハァ…ハァ…」
ガバスが疲れている所を狙ってグスタンはガバスの目の前に移動した
ガーズ「危ない!」
ガバスは回避しようとしたが身体が鈍っていた為、回避出来なかった
グスタンはガバスの頭を掴んで走り、太い大木にガバスの身体を叩き込んでめり込ませた
ガバスは大木にめり込んだ状態で気絶した
ガーズ「ぐっ!」
グスタン「ふっ、トマホークを受け止めた時は少し驚いたが所詮は雑魚だったと言う事だ!後は貴様だけだ」
ガーズ(まずい、普段ならここで逃げたい所だが仲間を置いて逃げる訳には……)
グスタン「ん?良く見れば貴様以前は浮いてなかっただろ?」