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レグリス「亡き亡霊が実体化した姿、スケルトン、まさかこんな場所で」



カラカラカラカラ



気鋭騎士「副長、ここは我々が相手をするので団長を助けて下さい」



レグリス「……任せたぞ」



レグリスはスケルトンの集団に円盤で吹き飛ばし、階段を降りて行った



その頃、レイナは目が覚めると暗い場所で足と腕には鎖がつながっていたのであった



レイナ「……ここは何処？」



？？？「ようこそ、我が城へ」



ガチャン
ガチャン
ガチャン



奥から来たのはレイナであった



レイナ「えっ？私の身体が目の前に？」



偽レイナ「フフフッ、久しぶりにこの色気のある身体を手にいれたわ、この身体を使って彼らに……」



レイナ「彼らってまさか」



偽レイナ「フフフッ、その通り、この姿なら簡単に奴らに近づいて殺せるわ」



レイナ「止めて、それだけは」



しかし偽レイナはレグリス達の方に向かったのである



レイナ「くっ！このままでは」



その頃、レグリスは階段を降り続ける



レグリス「しかし一体何処まで続いているんだ？この階段は」