人外娘系
第13章 悪魔娘『急激×短編』
悪魔娘、吸血、魅力、精気と言った悪魔に必要な性質で男性を魅了させ、精気と共に人間の血を糧とする悪魔が特徴的な存在である
悪魔界に君臨する上級悪魔・リムズ
リムズが住むこの世界は悪魔界と人間界が暮らす大陸でかつては悪魔が全てを手に入れていたが一人の人間により悪魔を葬られ、現在は人間達に悪魔界の半分を奪われていたのであった
そして人間界では悪魔の存在を消す為、光の戦士達が教育されていた
その光の戦士と称えられた一人、テルは早く一人前の戦士になる為に単独行動で悪魔界の領域に侵入したのである
テル「悪魔め、この手で撲滅してやる」
テルは片手剣を取り出して見通しの良い草原に向かった
さっそく敵と遭遇する
トレトンが現れた
テル「ウラッ!」
3段上段斬りでトレトンを簡単に倒した
テル「なんだ悪魔界って聞くからもっと強力な魔物でもいるかと思ったけどそうでもないな」
しかしテルは悪魔界を甘く見ていた本当の恐怖を知らなかった
その頃、リムズは人間界の領域の近くを飛んでいた
リムズ「退屈だなぁ、何か面白い事はないかなぁ」
リムズ「ん?何かしらあれは」
テルは今、デーモンに襲われていた
テル「うわぁ」
デーモン「ぐおおお」
テル「くそ~、攻撃して跳ね返された」
テルが必死に逃げる姿を見たリムズは眺める
リムズ「フフフッ、なんだアレは」
そしてテルは木の根に足が引っかかってコケた
テル「ぐへっ」
デーモン「ぐおおお」
テル「やっ殺られる」
リムズ「デーモン下がれ」
デーモン「リムズ、なんだ邪魔する気か?」
リムズ「どうやら人間界からきたヒヨッコの戦士だね」
デーモン「リムズ、コイツを生かせば面倒な事になるぞ」
リムズ「いいよ、私が見張るよ」
デーモン「これが悪魔王に知れたら俺は知らないからな」
バサッ
バサッ
バサッ
リムズ「さぁ、怖いのは去ったわ」
身体が震えて動けないテルを見てリムズは接近する
悪魔界に君臨する上級悪魔・リムズ
リムズが住むこの世界は悪魔界と人間界が暮らす大陸でかつては悪魔が全てを手に入れていたが一人の人間により悪魔を葬られ、現在は人間達に悪魔界の半分を奪われていたのであった
そして人間界では悪魔の存在を消す為、光の戦士達が教育されていた
その光の戦士と称えられた一人、テルは早く一人前の戦士になる為に単独行動で悪魔界の領域に侵入したのである
テル「悪魔め、この手で撲滅してやる」
テルは片手剣を取り出して見通しの良い草原に向かった
さっそく敵と遭遇する
トレトンが現れた
テル「ウラッ!」
3段上段斬りでトレトンを簡単に倒した
テル「なんだ悪魔界って聞くからもっと強力な魔物でもいるかと思ったけどそうでもないな」
しかしテルは悪魔界を甘く見ていた本当の恐怖を知らなかった
その頃、リムズは人間界の領域の近くを飛んでいた
リムズ「退屈だなぁ、何か面白い事はないかなぁ」
リムズ「ん?何かしらあれは」
テルは今、デーモンに襲われていた
テル「うわぁ」
デーモン「ぐおおお」
テル「くそ~、攻撃して跳ね返された」
テルが必死に逃げる姿を見たリムズは眺める
リムズ「フフフッ、なんだアレは」
そしてテルは木の根に足が引っかかってコケた
テル「ぐへっ」
デーモン「ぐおおお」
テル「やっ殺られる」
リムズ「デーモン下がれ」
デーモン「リムズ、なんだ邪魔する気か?」
リムズ「どうやら人間界からきたヒヨッコの戦士だね」
デーモン「リムズ、コイツを生かせば面倒な事になるぞ」
リムズ「いいよ、私が見張るよ」
デーモン「これが悪魔王に知れたら俺は知らないからな」
バサッ
バサッ
バサッ
リムズ「さぁ、怖いのは去ったわ」
身体が震えて動けないテルを見てリムズは接近する