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白千「どっどうしたの？」



笹木「さっきお風呂掃除していたら後ろから和尚さんが胸を揉んできたから回し蹴り食らわせたら怒られたんだよ！」



白千「理不尽な和尚さんだ！」



笹木「もうイヤだこんは場所、あたしもう巫女辞める」



白千「えっ？ちょっと巫女辞めたら後はどうするの？」



笹木「私の勝手でしょ？もう知らないんだから」



笹木はそのまま荷物を準備してさっさと出て行った



その後、和尚さんの様子が日に日におかしくなっていた



そしてついに和尚さんが壊れた



そしてある夜の通路である



白千がトイレに行こうとしたらトイレから奇妙な声が聞こえた



ぐえっ



白千「ん？今のは和尚さん？」



白千は近づいて行くと和尚さんがトイレの壁にくっついていた



白千「？！」



和尚「グヘヘヘ、匂う、匂うぞこれは女の匂いが」



白千「どどどどうしたのですか和尚さん！」


和尚「はあ～、見つけた」



もはやゾンビと人体模型が合体した魔物が現れたっぽい



白千「うわぁ」



白千はびびって逃げてしまった



和尚「ぐおおお」



その後、白千も逃げ出した為、神社の和尚さんは何も食べずに暮らした為、餓死したのであった



そして神社にお参りする人はいなくなり、いつの間に取り壊されていた



終わり