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人外娘系

第15章 巨大娘VS大鎧(中編)『パロ×笑』

マルガデサ大陸

サルファデア大陸

二つを結ぶ大陸で人間と魔族が暮らす大陸、しかしあまりにも格差や人格や風情が全く違う為、ちょっとした出来事が争いに発展してしまう、マルガデサ大陸に住む魔族は人間が暮らすサルファデア大陸を奪う為、戦争を実行する事になったのである



しかし魔族界にはそれほど強い魔族はいなく平均的な魔族兵士しかいなかった、そこで彼らは巨人族・タイタニアの血族をもつ者を仲間にする為、交渉する作戦に乗り出す、そして我が漆黒の血を受け継ぎし、魔獣剣士・ラーデム、トルテ、マルタは巨人族の住むヤーテルの森へ旅立つのであった



ヤーテルの森までの道のりは最短距離で灼熱の砂漠・サハド砂漠を抜けなくてはならなかった



灼熱のサハドの気温は80℃人間なら脱水症状で死ぬが魔獣系や魔族系はこれぐらいでは死なない



サッ
サッ
サッ



ラーデム「いやー、しかし久しぶりにサハド砂漠に来たが昔と変わらない熱さだな」



トルテ「そう言われても、俺は今日初めてだぞ」



マルタ「ふぅ、少し汗が出てきたから少し脱ぐわ」



マルタは弓矢使いの娘で可愛さは魔族界第6位くらいである


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