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人外娘系

第15章 巨大娘VS大鎧(中編)『パロ×笑』

しばらくトラン村長は悩んだ結果



トラン「分かった、我々巨人族も貴方達に協力しよう、だが具体的に私達は何をすればいいんだ?」



マルタ「巨人族の血を持つ誇り高き戦士はいませんか?」



トラン「それならこのクラリットを連れて行きなさい」



ラーデム「さっきの巨人娘か?」



トラン「さぁクラリットよ、お前はこの人達と共に人間を倒してくるんだ」



クラリット「任せ下さい村長」



トラン「ところで一つ質問してもいいかな?」



ラーデム「どうぞ」



トラン「このヤーテルの森にどうやって入ったんだ?ヤーテルの森の門番・メルカの許可を得たのか?」



ラーデム「え~と、許可はしてたよな?」



マルタ「はっはい、多分ですけど」



トラン「まぁいい、とりあえず今日はもう遅いから泊まっていきなさい」



ラーデム「助かります」



マルタ「そう言えばトルテはいつまでやってるつもりかしら?」



その頃、トルテはすでにシンシンの村に到着していた



トルテ「ラーデムとマルタは何処にいるんだ?」



トルテは二人を探していた


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