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俺たちのゲーム

第3章 大輔

「ふっ…なんだよ、やめろよ」

祐の指が冷たかったのか京の体が震える。

「手、止まってるよ?」

京の指を胸の突起に持っていった。
見ているのも楽しかったが、
ゲームの続きが気になる。


「続きやろーーぜ」

床に転がっているビンを拾い、
チラつかせた。

「そーだね、大輔。

ねえ、皆?このゲーム気に入った?」

祐のきれいな唇が怪しい笑顔になる。

「///・・・・」

乳首を摘んでいる、京は赤くなった顔を隠しながらうつむいた。



僕は、


気に入った




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