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俺たちのゲーム

第2章 京

12時を回ったころだった。

いきなり、祐が立ち上がった。

「ねー!ゲームしない?」


いつもと違ってテンションが高い大輔が酒の力をかりて「やるやる!」と騒いでいる


「なんのゲームするの?」
と俺が聞くと、

祐が自信気に説明しはじめた。

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