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H産婦人科

第3章 診察

 



先生はテレビを切り
カーテンを戻した


「まだ診察は終わりませんよ」


さっきの映像で
私は先生を信じきっていた。


「はい!…」



でも、まだアソコは疼いている




「次は赤ちゃんが出てきやすくなる
 薬を塗るからねー」


へーそんなのあるんだ。



ピトッ

何か丸くて固い物を
アソコに当てられた


「じゃあいくよ」




ブ---------------ン



「…アッ-…アッ…アッ…ンアッ…
 ヒャッアッ…アンッ…アン…ダ…メェ!アアァッ!!」

クリに振動がはしった
早く、離して!止まって!

「あと10秒だよ」

10秒も我慢できないっ


「ィッ…アッ…アンッアンッアアァッ…ラッメェエエッ…」

「5ー4ー3ー」

ブ----------ン!!!

振動が強くなった

「アアァッアアアアァァッ…ヤッ…ヒャアアァッ!!」


「2ー1ー」


「アアアアアァッ、もッお、ィックッ!!ハァハァッ!」





「え?」


また止まった、イケてない


「どうしたの?どこか痛かった?」

「…んで」

「え?」

「なんでイかせてくれないんですか?」

「…ふーん」

先生は妖しく笑うと

「イきたい、んだ??診察で??」

私…何で…
恥ずかしい!先生に
イきたいなんて言って…
でもイきたい、おマンコがヒクヒクする
腰が動いて止まらない

自分で触ろうと手を伸ばすと
先生に止められた


「診察の邪魔しないで?」

「でも…!」

「イきたいなら次の診察は
 ちょっとえっちだし
 おっぱいも触ってあげるから、ね」

今までの診察もえっちだった!
なんて言えなくて

「はい…」

と頷いてた。




 

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