奴隷オークション
第1章 奴隷ほしくない?
『はい、奴隷オークション事務所です
お電話ありがとうございます。
奴隷希望ですか?』
男の人の声がした
スマートな感じで30歳ぐらいかな?って声
『そうです。私でもできるんですか?』
『女性の方ですね?でしたら大丈夫です
面接しますので…
え~っといつなら時間に余裕ありますか?』
面接かぁ~ってか私中学生なんだけどいいのかな?
『今からできますか?』
今日は金曜日で学校も終わった後だし調度いいよね
『今からですか?大丈夫ですよ
では、今から迎えに行きますね。
自宅まで行きましょうか?それとも最寄り駅がいいですか?』
最寄り駅は歩いて4分の場所にあるなら近いし家より分かりやすいから駅でいいか…
『じゃあ、駅で〇〇駅にお願いします。』
こうして私は単なる好奇心だけで奴隷オークションなるサイトの人と待ち合わせをした