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いつかは

第3章 たしかに

たしかに
私は
特別仲良くもない
クラスも違う

だけど
あなたと仲良く喋る女のコに
嫉妬してる
自分が大っ嫌いだった

けど
もうどうにもならない
できない

イヤで
醜い
苦しい

嫉妬する私を
さげすむ目で
見るのが
たとえ
誰であろうと

たった一人でも

わかってくれればそれでいい
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