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万引き少女

第2章 少女万引き犯

「き…気をつけるから…」

思わず吹きそうになった

「あー、はいはい…これからは気をつけような」

俺はもうどうでも良さそうに言った

つかこいつ本当に偶然鞄の中に物入ったと思ってるなら別の意味で頭がおかしいと思う…


「ほ、本当に今回はちょっと油断しただけで…もう本当に気をつけるから…ね…?」

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