テキストサイズ

イトナミ

第2章 幼児の頃

ケイに愛されて、愛されて……

幼い二人の見ている前で、アンナの美しい裸体がしなやかに反り返ります。

おしっこするところだから汚い場所……ではなく、そこは今、大好きなひとに愛される美しい場所。

それを、ショウとミユに見せたかったのです。

「あ…… アンナ、疲れちゃったのかな」

「違うのよショウ…… うんと気持ちよくなったの…」

オーガズムに達したアンナが不思議だったのでしょう。

「あっ…… あぁあ……」

「アンナ…… ほら… 君の中はびしょびしょだよ、綺麗だ……」

ぴちゃぴちゃ……

ケイは、アンナの中に指を入れて、掻き出すように音を立てます。

「ほらショウ…… ケイの指はあんなに深く入ってるわね…… 奥のほうに、赤ちゃんを育てる子宮があるのよ」

アンナは自分から足を大きく開きます。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ