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幸せのノート

第7章 優太の部屋

次の日……

私は約束の時間の少し前に家の前に行った。

するとそこには……

竜哉さんの姿。


「早いですね」

「そちらこそ」


っと二人で笑ってみたり。



「さて行こうか」

そう言って竜哉さんが助手席のドアをあけてくれた。

「ありがとうございます」

そう言って私は座った。

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