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幸せのノート

第7章 優太の部屋



あなたの声が聞きたくて
耳を澄ます

今でも聞こえる

あなたの笑い声が

切ないくらい愛していた
思うほど怖かった

いつかくる

さよならを

どこかで感じてたの

愛していた何て言わないで

もう一度ギュッと

抱き締めて……


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