テキストサイズ

妄想真逆傾向

第2章 妄想被虐少年

「そ、そんな…」

俺はショックだった

自分が原因で好きな女の子に怖い思いをさせてしまったのだ…

「責任取って」

「わかってる、誰が言ってるかわかる?言い聞かせてくるから」

「そんなことどうでも良い、それより脱いで」

「…は…?」

意味が分からない…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ