テキストサイズ

彼はセフレ。

第20章 記

でもシュウは気にしない。


あたしに興味がないから。


体さえあればそれでいいから。


シュウと逢った夜、あたしは泣く。


心が壊れそうになる。


シュウは何も知らない。


知りたいとも思わない。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ