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エンジョイ!!学校生活

第4章 帰って来た!!

今日は日曜日


朝、久しぶり早く起きた祐介はテレビを見ていた。見ているものは、少しエッチな


祐介「そんなもん見てねよ!!かってに変な設定つくんな!!」

え~!!なんで?


祐介「お前ナレーターだろ!かってにしゃべっていいの!?」


ダメに決まってるでしょ(笑)


祐介「(笑)じゃねぇよ!!そして、喋るなよ!!」


こうして、祐介の1日が始まる……でやんす


祐介「もういいよ」



ピーンポーン


祐介「誰だ?」


知らねぇよ


祐介「うるさいわ!!」



祐介は玄関のドア開けた。


ガチャ


祐介「どちらさま?」


祐介の兄「おう!!祐介げん」

ガチャ

ドアを閉めた。


し~ん


ピーンポーン

「宅配便でーす!」


祐介「嘘だろ!!」


「嘘じゃないです。今まで嘘ついたことないもの」


祐介「それが嘘だろ!!」


ピロロロロロロ(電話の音)


タタタッ


ガチャ


祐介「もしもし?」

祐介の兄「あっ、もしもし?俺だよ俺!」


祐介「誰だよ!!」


祐介の兄「ダメだな、そこはな? えっ、なに?おれおれサギかい?て言うんだよ」


祐介「知らねぇよ!!帰れてめぇ!!」


祐介の兄「お兄ちゃんそんな子に育てた覚えない!!」


祐介「育てられた覚えもないわ!!」



祐介の兄「とりあえず、中に入れてくれ!!」(祐介の後ろから声が聞こえる)



祐介「もう入ってきてんじゃねぇか!!」


こうして、祐介の兄が帰って来た……でやんす(笑)


祐介「もういい加減、そのキャラやめろよ……」

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