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宏平「祐介!!」


祐介「ん？どうした？」


宏平「新キャラ!」

祐介「お、できたのか？」


宏平「これから作ろうとおもう!!」


祐介「これから!?」

沙希「彼らがなんの話しをしてるか説明してあげましょう」


祐介「前回、出番なかったから、出てきたか………」


沙希「うるさい!!ブス!」


祐介はしゃがみこむ。


沙希「ということで、前回この物語がつまんないので」


宏平「この前のページを見てくれればすぐにわかるよ」


沙希もしゃがみこむのだった。


宏平「で！新キャラなんだけど!」


沙希・祐介「うんうん」


宏平「こいつに、俺は決めた!」


祐介「誰だよ？」


宏平「ジャジャン!鈴木くん」


祐介「マジで誰だよ!」

宏平「知らないの!?人生の10割はそんしてるわ～」


沙希「全部だよ!!」

祐介「何でお前が言うんだ!!」


鈴木くん「あの、僕………竹田なんですけど……」


祐介「名前違うよ!!」

宏平「気にするな………」


祐介「そこ気にしようよ!」

宏平「しかたないな、じゃあ行っていいよ竹田」


祐介「呼び捨て!?」

スタスタ………竹田は消えた。


宏平「じゃあ、次行こう」

祐介「不安だなぁ」

沙希「温かく見守ってやりなさい」

祐介「何で上から目線………」


宏平「デデン!!」


そこには、先生の姿が………


祐介「新キャラじゃねぇー」(;´Д`)


宏平「ちっちっちっ、祐介名札を見ろ………」


鈴木と書いている。

祐介「鈴木大好きか!!」


宏平「決まったな………」

祐介「決まってないわ!最初らへんの話で出てきてるから！先生」


先生「来週結婚するの」(照)


沙希「誰も聞いてません」


祐介「………」


宏平「なら、次だ!!」

祐介「どうせ、また、鈴木なんだろ……」

宏平「いや、まぁ、鈴木なんだけど……」


祐介「鈴木かよ!で、逆切れすんな!!」


ドンドン!!


宏平「なんだ？」

祐介「誰だろ？」

沙希「暇人かな？」

祐介「いや、それはないだろ」



がらー

ドアの開く音です。

宏平「アイツは……」

沙希「この学校の生徒会長の……」


沙希・宏平「月島!!」


祐介「鈴木じゃねぇのかよ!!」


つづく