
エンジョイ!!学校生活
第6章 新キャラ!!とその他もろもろ
月島「あなた達なにやってるの!?」
宏平「………。なっ、なにもやってねぇよ」(汗)
祐介「疑われるような言い方すんなよ」
沙希「ちなみに、月島さんは女の子です」
祐介「で………」
宏平「やっぱり……
沙希「うん………」
月島の方を見る。
月島「な、なに?」
3人「ない……お前はない。」
月島「いや、意味わかんないわよ!ってそんなこと言いに来たんじゃないの!」
宏平「じゃあ、なに?俺のサインでももらいにきたの?」
スッと色紙を月島わたす。
月島「いらないわ!!」
バシッ
宏平「あっ!!嵐のサインが!」
月島「うそ!本当!?」
宏平「うそぴょ~ん」
ドス
宏平はいきたえた。
祐介(まずい………変なことしたら………)
沙希(やられるぞ!!)
祐介(俺の台詞!!)
月島「何してんの?」
祐介「いや、ちょっと………テレパシーを………」
月島「テレパシー!?」
沙希「で、会長は何しに?」
月島「あっ!そうよ!忘れてた!」
祐介「記憶力ショボ」ボソッ
ドス
祐介はいきたえた。
沙希(イヤー)
月島「あなた、ここどこかわかってる?」
沙希「え~と、ケータイの中の物語の中です」
月島「いやいや、そうじゃなくて」
沙希「じゃあ、作者の家………」
月島「だからそっちじゃなくて!この物語の場所!」
沙希「あ~、そっちでしたか」
月島「いや、わかるでしょ」
沙希「えっと…ここは………」
月島「そう、放送室よ!」
沙希「……………わかってますよ~」
月島「わかってなかったのね」
沙希「放送室に何のようですか?」
月島「あなた達が遊んでるから注意しにきたのよ!」
宏平「真面目か!」
ズドン
沙希「………」
祐介「で、俺達をどうする気だ?」
月島「どうするって?」
祐介「先生にチクられたくなかったら、金出せとか言うんだろ!」
月島「私は不良か!とりあえず、生徒会室まで、いくわよ!」
祐介「行ってらっしゃい」
月島「あなた達もいくの!!」
沙希「え~」
こうして3人は、生徒会長の月島に誘拐された。
月島「人聞きの悪いこといわないで!」
つづく
