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変わってしまった雄太くん

第1章 優しかった雄太くん

私は高宮奈那。

イケメン彼氏がいいるよ!

実はまだヤってない・・・。

奈那は心の準備できてるのに~ぃ

色気がないからかな・・・・。

ハァ~。

あ!来た!雄大君だ

雄太くんは私の彼氏。

チョーモテモテ、だから

なんで奈那と付き合ってくれたのかちょっとわからない・・。

雄「奈那~おはよ~」

奈「お、おはよう///照」

雄「どうした?顔赤いけど?
  あ!昨日腹出して寝ただろ」

奈「もぅ。そんなことしてないよ
  ほら行こ!!」

雄「よし、行くか!」

(え?この手は何?恥ずかしいよ
 でも手繋ぎたい・・。)

雄「なんだよ、手つなぐぞ!
  恥ずかしいだろ/////」

奈「ぅ、ぅん。///」

そんな優しい雄大くんが変わってしまったのは、

そぅ、私のせいだったんだ・・。
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