テキストサイズ

君~タイセツサト、トウトサ~

第2章 第一章

郁-Iku-

飯を買い病室に戻った

美:「どっちがいい?」

郁:「どっちでもええわ」

しかもどっちも一緒やし(笑)

美:「あぁ、そうですか!!」

また拗ねた(笑)

そして1人でガツガツ飯を食いだした

俺はずっと美成子を見ていた

美:「なっ、なに?」

郁:「別に」

会話をし拗ねてた美成子に謝っても
許してくれないから

郁:「許してくれなかったら
  さっきよりすごいキスするよ?」

美:「は?」

許さなかったから
キスした多分理由をつけて
キスしたかっただけだと思う

美:「んっ…」

息ができないから口を開けた美成子の
口に舌を入れた

美:「んんっ…ふぁ//」

そんな声出されたら
止まらなくなる

歯裏を舐め
下を絡める

美:「んぁ…い…くぅ」

俺は唇を離した

郁:「許してくる?」

美:「…」

郁:「ふーん」

俺はまた美成子の、唇に唇を重ねた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ