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嫌われ者

第2章 過去

ある日のことだ。私は公園で本をよんでいると…

「ねぇ〜君〜♪」
私より年上に見える金髪のいかにもチャラそうな人が声をかけてきた…

(ビクッ!)
(なっ!なんですか?)
「俺とデートしない?」
(嫌です)即答!
「そんなこと言わずにさぁ〜♪俺、純って言うんだ☆」
(興味ありませんさよなら!!)
私は帰ろうとした。
ガシッ…
(!!!!!キャッ!)

「俺をふった罰♪」
(やめて下さいっ)
(んっ)
純は太ももを触ってきた。
私はたえきれなくなり…

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