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イジメ・痴漢

第1章 現在から過去へ

まず、初めに小学校に入学する前の話です。

小学校に入る前は、祖母の家で数年過ごしていました。
父親とは、私が3歳なる前に離婚しています。
当時2歳の私でしたが、母親が父親に木刀で殴られたことや、夜中に喧嘩・・というより一方的に威嚇されていたことは鮮明に覚えています。

くれぐれも小さな子供の前で喧嘩しないでください。覚えていますよ!

話戻しますね・・その離婚でばぁちゃんにいたんです
そして、一つ下の弟と坂を降りた広い公園でよく遊んでいました

記憶にないんですが、よく面倒をみて遊んでくれる小学生五年?のお兄ちゃん達六人くらいと缶けりしたりしてあそんでいたんですが

その内の1人が、私を連れ公衆トイレで一緒に隠れていました

そのトイレ内での出来事です。
未だに何をされていたのかは不明ですが、パンツを下ろされ、スカートを捲られ・・体に走るいやな緊張感はいまでも忘れられません

一回ではなく、何度もありました
私がじゃんけんで負けて鬼をしたときも、自分も。と一緒にいました
その時数を数えていたのですが、「あっち」と言われ、その方向を向いてる隙にスカートを捲られたことも覚えています。
彼等とは、小学生活がなじんだ頃に、疎遠になりました


続いて・・
彼女と知り合うきっかけは、母親と祖母が喧嘩になり、実家の祖母宅から少し離れたアパートへ引っ越したことから

道路挟んだ隣の市営に住む同級生の女の子と友達に・・と、母親に紹介された

出会った当初は、滑り台で、おなじグッズを持っていたことで意気投合して、小学校入学も滞りなかった。

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