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イジメ・痴漢

第1章 現在から過去へ

初めての知らない人からの痴漢

私はよく独りでいたんですね。
家にいたくないし、遊び相手いないし。

家から離れた場所に船乗り場があるんです
小3?だったと思います

1人で海を見てました

そしたら、付近にいたタクシーの運転手が話しかけてきて、後ろから抱きついて、パンツを触ってきて、少し暴れて離れた瞬間逃げました

同じく小3
よく遊んでいた男子と、知り合ったおじさん
その日は、私1人

そのおじさんが手招きでよんで、無知で危機管理ゼロだった私はついて行った

そして、開けたガレージでおじさんは私に抱きつき、パンツの上からまたを撫でた。
必死に嘘を並べて、走って逃げた

小6?だったかな・・ばあちゃんがよく通っていたスナックに遊びに行った時、公園で遊んでいたじぃさんがいて、弟が、私の陰毛について言いふらしていたらしく(情けないほどバカな弟をもってさらに恥ずかしい)
そのじぃさんが私を膝に座らせ、股間をポンポン叩いて

「成長期なんだから、気にしなくていい」っていった

どくどくと心臓がいやな音を立てたのを覚えている


友達と歩いてるとき駐車場でオナニーしてるおじさんと目が合い
「きもちいい」とこっちみながらしごいていた
直後、友達は信じらんない速さで走って私はそっちに驚いた(笑)

仲良かった犬の散歩中、いよいよ学習しだした私

散歩道の公園を過ぎたとき、ベンチのおっさんが話しかけてきたけど、瞬間的にいやな感じがしたから無視した

しばらくあるくと、チャリに乗ったおっさんが
「おうちゃくいのぅ」って一本向こうの車道でいって

脳内警戒音半端なくて、大きな声で
「たすけてーー!」って叫んだ

「なんが、たすけてかっ」って聞こえて、咄嗟に社宅住宅逃げて、玄関あちこち叩きまくまって、ようやく出てくれた家族が保護してくれた


安心して超泣いた。

おじさんは、いえまで送ってくれた。
いまでもあの家族の温もりは忘れられません

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