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第3章  クリミア編

だがなにやらロマニーに話しかけても無気力のため全然反応がない。


クリミアさんに聞くとどうやら2日前の夜に何者かが牛を奪ってしまい、それからこんな調子らしい。



もう月が落ちるのを待つしかない牧場には未来への希望はなく、朽ち果てているといった表現が最適だった。





そして今俺は1日目に時を戻し、その真相を探り当てに行くのである。

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