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第4章 クリミア編第1話 希望

至ってふつうの牧場。


あっ、ロマニーが元気だ。


「あ、ようこそロマニー牧場へ。」


へえ、自分の名前の牧場なんて珍しいな。

「君か、俺のエポナを預かってくれてたのは。ありがとう。」


「え、ああ、あのお馬さんはきみのだったんだね!良かった。とてもなついてくれていい子だったよ。」

無邪気にロマニーは答えてくれた。

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