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第4章 クリミア編第1話 希望

ロマニーは牛小屋で最悪侵入されたときに迎撃する。

俺は一匹たりとも牛小屋に近づかせない。


朝になると奴らは消える。

殲滅は不可能。


ということらしい。



なるほど、いざ来るとなると怖い気もするな。


「よろしくね、バッタ君!」

ロマニーはニッコリ微笑んで、牛小屋に入っていった。

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