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リンクの恋説ムジュラの利用

第4章 クリミア編第1話 希望

俺は肩をつかんで、

「馬鹿やろう、大丈夫に決まってるだろ!泣くな、俺に全部任せておけ。」


そう言ってロマニーを励ました。


説得力があったのかは知らないが、ロマニーは泣くのをやめて牛をあやしはじめた。



「そうだ、大船に乗った気でいろ。そして時々でいいから俺の活躍みときなよ!」


そう言って俺は戦いに出た。


午前0時、不思議な光と共に奴らは現れた。


さあ、どんな動きをするんだ!?

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