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第1章  放浪

こんな世界にしたガノンが憎い。俺は憎しみでこのへんからは戦っていた。


最後の神殿は闇、まさに血で血を洗う場所だった。

そのときの俺にはお似合いだっただろう。


出てくる魔物を剣で惨殺しまくっていた。

わき続けるたびに俺の剣は激しさと残酷さを増し、気づけばボスを斬り刻んでいた。


しかし、そこの賢者こそが、ゼルダの乳母であってインパだった。


彼女の一言が俺に戦う希望をくれた。

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