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リンクの恋説ムジュラの利用

第6章 クリミア編第3話 衝動


「あ、ごめん!何か気に障った!?」


「いいえ、リンク君、ついてきてもらった理由はこれよ。」


彼女が指を指した方には街への道を塞いだ柵があったのだ。


「こ、これは、来るときにはなかったのに…。」


「大岩といい、泥棒といい、イタズラがすぎるわねアイツら。」


なんだなんだ。


「いい?リンク君、弓の準備をしておいてよ?」

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