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第6章 クリミア編第3話 衝動

シャトーロマーニを届ける間にお留守番をする俺。


チャットと話でもするか。


「なあチャット、カーフェイってなにもんなのかな?」



「さあね、なにか因果関係があるんじゃない?あのね、あたしはあんたの恋愛相談とか聞くためについてきてんじゃないんだからくだらない会話しないでくれる?」



相変わらず冷たいな。


しかしこんな妖精だからこそこんなイベントだってできる。

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