テキストサイズ

リンクの恋説ムジュラの利用

第1章  放浪


気がつくと、不気味な仮面を被ったスタルキッドが俺のオカリナを吹いていた。


二匹の妖精と共にはしゃぐスタルキッド。


俺は意識を取り戻し、オカリナをスタルキッドから取ろうとした。

「それを、返せ!!」

腕を伸ばした瞬間、奴はエポナにまたがり走り出した。


や、やめろお!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ