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第1章  放浪


紫色と黄色の光を纏う妖精がエポナを威嚇し、俺は振り落とされた。



頭を強く打ち、意識が朦朧とする…。


「コイツ、面白いオカリナ持ってる。」



そんな声が聞こえた気がする。



まさかこいつら…。

オカリナの音が漂う。

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