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第1章  放浪

考えてみりゃ、そうかもしれない。

今までの天運は勇者であった補正だったのかもしれない。



そして、勇者でなくなった今、賢者や神々からは見放され、とうとう凡人に戻った。


そう考えれば、不思議ではない。


しかし、この走馬灯はなんだ。

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