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リンクの恋説ムジュラの利用

第1章  放浪

「ふーん、いいの?こんな姿のままで。」


うっ。急に意地悪な声になりやがった。

確かにこの姿治してもらわないと話にならないからな。


「わ、分かったよ。えっと…。」


「チャットよ。もう一人は大事な弟のトレイル。」

姉弟の妖精なんていたんだな。

まあいい、さっさとスタルキッドを追わないとな。


俺は扉を開いた。デクナッツの身体でもなんとかなったな。

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