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第15章 アベール編第1話 イロハニオエド



ガキーーン!!


俺はなんとか盾でふさいだ。



ガガガガ!!!




「ぐああ!!」



二体目の攻撃が予想以上に早い!



俺は回転斬りをまともに胸に受けた。




「ちっ、油断したぜ。はあ、はあ。」



とっさに俺はどうやら身体を固まらせ後退したらしく、剣の傷はさほどない。



「バカな!完全な連携だったのに…。」

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