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第2章  楽器

「アンタばかね。あの時計塔はカーニバルの日、つまり明明後日の午前0時にしか開かれないのよ。」



はい!?




待ち遠しすぎるじゃんそれ。



じゃあいいか。宿にも泊まるとしよう。



俺はナベカマ亭と呼ばれてる宿屋にチェックインした。


コッコさんか。この人。

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