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リンクの恋説ムジュラの利用

第2章  楽器


ふう。

旅館の部屋に着いたらなぜかルピーが置いてあった笑


まあいただいておこう。


「チャット、落ち着いたことだし、話でもしようじゃないか。」

俺からこのクソ妖精に話を持ち出した。


「なんだ、怒ってるのかと思ってたわよ。案外優しいのね。」





「怒っても仕方ない。まずはこの世界のこととあの異様な魔力を持ったスタルキッドのこと。」

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