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リンクの恋説ムジュラの利用

第2章  楽器

「あのお面屋を襲ったときにスタルキッドはあのお面をしたわ。不気味なデザインだったけど、アイツは気に入ったのかしらね。」


「そんな話興味ねえよ、俺が聞きたいのは奴の恐ろしいまでの魔力なんだが。」


俺は少しイラつきながら聞いた。

「それは、あたしにも分かんない。」


ドン!!とベッドを叩きつけ俺は怒った。

「ふざけるなよクソ妖精がっ!!分かんないじゃねえだろうが!!こっちはてめえのせいでどんだけ迷惑してると思ってんだよ!!エポナもなくしちまうしよお!!」

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