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第2章  楽器




翌朝、それは真実となって現れていた。


「なあチャット、マジであの月ヤバいんじゃないか?」


「う、うん。」


月があきらかに昨日より大きくなっていたのだ。


俺は急いでお面屋にききにいった。

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