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リンクの恋説ムジュラの利用

第2章  楽器

「仕方ない。おいおまえ、沼山海谷からその助っ人呼んでこい。」


「だから、そんな時間ねえだろうガ!!」


チャットもブチギレタ。


怖い。


だが、俺は諦めてない。スタルキッドの左手にあるオカリナ、あれさえあれば。


フッッ!!!


俺は左手めがけてシャボンを放った。

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