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近づいて

第2章 気持ち

女は体をびくんっと震わせた。

「いっちゃった?でも、まだ続けるからね」

輝はしきりに正常位で激しく突く。

「ぅ…あっぁっあっ!!!いっ…いっ…!!」


女はまた体を震わせた。

輝はその反応を楽しむかのように口のはしをあげた。

「今度、俺の上に乗って」

「…へ…?」

「いいから、乗れ」

輝はベッドに横になり、女に言った。

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