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近づいて

第3章 足元

「しゅ…ん…はやい…よっ!」

瞬は女のパンツに手をかけようとしていた。

「こっち」

瞬は今いる位置から二歩右に動いた。
自分を壁際にし、女のパンツを脱がした。

「やっ!はずかしいっ!!」

女は顔に手をあてた。

二人の前には等身大がうつる鏡がある。
その鏡には瞬が女のそこに手をあて、胸を揉んでいる姿と女が自分の顔に手をあてている姿がうつっていた。

「…興奮しない?自分がやられてるのを見てると」

ふぅーと、女の首筋に息を吹きかけた。
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