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「涙も君に。」

第1章 *突然に



はぁ…はぁ…はぁッ
ガラガラッ

「す…すいません
寝坊しちゃいました…///」

わぁーんッ///
当日から、注目の的
だよ~っ(*_*)!

「加瀬さん、これからは
気をつけてね(笑)」

ほっ…。
担任の先生は
やさしそぉでよかった…。

「あ、加瀬さんは
後ろから二番目の窓際の
ところね」

「あっ…はい。」

あたしは、急いで
席についた。

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