
××UnderDiary
第18章 校内散歩
――なか、で……。
爽真の言葉に、悠理は昨日の行為を思い出していた。
とても自分の体内に入るとは思えないほどに大きくグロテスクだったアレが、グチュグチュと水音を立てながら自分の中へと入ってくる――。
想像するだけで体の奥が疼くのを感じたが、今は性欲に負けるほど彼女の理性は壊れていなかった。
しかし、結局どう答えても爽真の思い通りになることは変わりがない。
ついに何をいうこともできなくなってしまった悠理へ、爽真は朗らかな声で「なんてね、冗談」と軽く笑った。
「それができるなら、昨日の時点でやってるよ。もうきみから『なんでもする』って言葉はもらってたからね」
一昨日、自慰映像をタネに約束させた言葉を口にして、爽真は「さて」と呟いた。
「どうする?悠理ちゃん」
答えが決まりきっている質問に、悠理は喉の奥から絞り出すような声で――。
「……外、行きます」
爽真の言葉に、悠理は昨日の行為を思い出していた。
とても自分の体内に入るとは思えないほどに大きくグロテスクだったアレが、グチュグチュと水音を立てながら自分の中へと入ってくる――。
想像するだけで体の奥が疼くのを感じたが、今は性欲に負けるほど彼女の理性は壊れていなかった。
しかし、結局どう答えても爽真の思い通りになることは変わりがない。
ついに何をいうこともできなくなってしまった悠理へ、爽真は朗らかな声で「なんてね、冗談」と軽く笑った。
「それができるなら、昨日の時点でやってるよ。もうきみから『なんでもする』って言葉はもらってたからね」
一昨日、自慰映像をタネに約束させた言葉を口にして、爽真は「さて」と呟いた。
「どうする?悠理ちゃん」
答えが決まりきっている質問に、悠理は喉の奥から絞り出すような声で――。
「……外、行きます」
