
2人のBirthday
第2章 入学式
―――すると…
「あの~西高だよね!?」
突然女の子2人が隣の席に座ってきた。
話しかけてきたのは、ツインテールの可愛い元気そうな女の子
もう1人は、長い髪の子で顔は、よく分からないがツインテールの子とは、反対に内気そうな子だった。
「そうだよ~俺、内海洋斗。ヒロって呼んで…んでこっちが」
『金崎耀蓮です…』
僕は、ヒロのあとに続いて名前を言った。
「私、初姫未來だよ!よろしくね」
ツインテールの子は、初姫未來(ハツヒメ ミライ)かぁ…
んでこっちの子は?
僕が、もう1人の子の方を見ると少し顔を上げて…
「……白鳥珀…」
長い髪の子は、ぼそっと白鳥珀(シラトリ ハク)と言った。
「あの~西高だよね!?」
突然女の子2人が隣の席に座ってきた。
話しかけてきたのは、ツインテールの可愛い元気そうな女の子
もう1人は、長い髪の子で顔は、よく分からないがツインテールの子とは、反対に内気そうな子だった。
「そうだよ~俺、内海洋斗。ヒロって呼んで…んでこっちが」
『金崎耀蓮です…』
僕は、ヒロのあとに続いて名前を言った。
「私、初姫未來だよ!よろしくね」
ツインテールの子は、初姫未來(ハツヒメ ミライ)かぁ…
んでこっちの子は?
僕が、もう1人の子の方を見ると少し顔を上げて…
「……白鳥珀…」
長い髪の子は、ぼそっと白鳥珀(シラトリ ハク)と言った。
