えっち、しよぅ・・。
第3章 先輩のいえは
そうこうしてると、迷子になった。
でも先輩のとこに戻れない・・・。
「おい!お前誰だ?」
後ろを振り向くと・・・!!
イ、イケメン!!
でもなんか制服は乱れてるし、茶髪だし、この家には似合わない。
「もしかしてお前が最近兄ちゃんにできた彼女?笑」
兄ちゃんって、、、。
弟さん??
「あ、お邪魔してます。」
「へぇ、おもしれぇ。」
弟くんは、私の首もとに顔を近づけた。ーちゅぅ。
「え。。」
私は一瞬固まる。
すると、胸へと手がのびてきた。
服ごしからゆっくりと揉む。
「っあ。」
私の体はビクンとなる。
「お前、むかつく。」
そして私にキスをする。
ー?!
もしかして、、、。
「あのときの・・。」
私がいいかけると、その人は私を抱きしめた。
「いつのまにかお前のことが頭から離れなかった。お前に彼氏がいることがわかって諦めようとしたのに、なんで今ごろでてくんだよ!!」
やっぱり、、、。
まさか、先輩の弟だったんだ。
「兄ちゃんなんかやめて俺のとここいよ。」
「や、やめて、、。私には、先輩がいるの。!」
私は突き放す。
それでも私を抱きしめる。
「やめて、もうあなたがいると私おかしくなる!」
「おい!何やってんだ!」
先輩がかけつけてきて、弟をなぐった。
「百合に手をへれるな!」
私は手を引かれ外に出た。
「ごめんな、今日はもう遅いから帰った方がいい。」
先輩は、私を抱きしめた。
「ぇえ、じゃあまた来ます。おじゃましました。」
わたしは、家へと帰った。