えっち、しよぅ・・。
第3章 先輩のいえは
「おじゃまします。」
大きな門がゆっくりと開く。
先輩の家は、結構有名な某大手企業の社長だ。家はここの地区だとやけに目立つ。
「ゆっくりして。」
先輩の部屋は先輩の臭いがした。
私はすごくいとおしくて、すごく緊張した。
「さ、どこがわかんないの?」
ハーブティーをのみながら先輩とお勉強。ふいに先輩と目が合う。
「百合、すきだ。」
先輩は、やさしく私にキスをした。
先輩のては私の頭をやさしく撫でた。
そしてその手は私の胸へと・・・。
「せ、せ、先輩!トイレ!」
私は、いきなり立ち上がりトイレにいった。
・・・・・・。
うそ、、でしょ、、。
大好きな先輩を拒否ってしまった。