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秘密の時間

第16章 ◇快楽

〝アッ…ンッ 〟

私を起こし抱き合うように彼にまたがる

彼の唇に吸い付く
無心に舌を絡め、腰を掴む彼のリズムに合わせ前後に動かす

彼に突かれる気持ち良さとはまた違う
自分で動かす気持ち良さ…


自分の気持ち良いところに
自分であてていく


〝ハッァ…ッン アッ…〟

身体が反り返る

そんな私の背中を支え
胸に吸い付き乳首を舌で弾く

〝ヤッ、ダメ〟

敏感に反応する私を見て
彼は右手でクリを刺激する


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